1月22日(日)

この日は大阪公演の千秋楽。
【キャスト】
フランク・フルター:古田新太さん
リフラフ:岡本健一さん
ジャネット:笹本玲奈さん
ブラッド:中村倫也さん
マゼンタ:グリフィス・ちかさん
コロンビア:ニーコさん
エディ:ROLLYさん
スコット博士:右近健一さん
ロッキー:辛源さん
ナレーター:藤木孝さん
リチャード・オブライエン作のホラー・ミュージカル。
開演前にメイド姿のお姉さんが、公演限定のポップコーンを1000円で客席にて販売。
開演前しか販売しないとのことで、何人かのお客様が購入されていたが、さすがに1000円出してまで買おうとは思わなかったなぁ
。
ストーリーは恩師のスコット博士に婚約の報告をするためにジャネットとブラッドは車で向かう途中嵐の中山中でパンクしてしまい、電話を借りようと近くの古城を訪ねると、奇っ怪なパーティーが繰り広げられていた・・・
。
ストーリーはあってないが如し。
幕開きは「
サイエンスフィクション」というナンバー。
大きな唇を何人かで動かしているパフォーマンスは実にエロティック。
ナレーターの藤木孝さんは、日本公演でフランク役を初演された役者さん。
書斎から独特の語り口で、このホラー・ミュージカルのストーリーを語っておられた
。
主演の古田さん、昔からフランク役を演じていたかのように、全く違和感を感じなかった。
黒いガーターベルトに黒のストッキング姿。
初登場したときの姿は、まるで某大物演歌歌手を思わせた。
エロティックな場面は、シルエットを使って表現。
エロい場面なので、フランクのセリフに思わず笑ってしまった
。
せむし男のような執事のリフラフ、リフラフの妹で使用人のマゼンタ、そしてコロンビアたち。
リフラフとマゼンタ、この二人の正体がラストで明らかに・・・。
フランクが誕生させた人造人間は、美形の筋肉マン・ロッキー。
辛源さん、ミュージカル「MITSUKO」でのリヒャルト役とは全くタイプの違う役にすっかりはまっておられた。
というよりも楽しんで演じておられたかな。
つぎはぎだらけの謎の男・エディは大きな箱のようなところからエレキギターを演奏しながら登場したものの、フランクにあっけなく始末されてしまう。
フランク役を演じたことのあるROLLYさん。
それで終わりかと思ってしまったが、カーテンコールで大暴れしたので安心した
。
コロンビアはフランクに思いを寄せていたが、ラストにフランクを庇ってリフラフに殺されてしまう。
声に特長があり、いつまでも耳に残るくらい心地のいい声だった
。
ミュージカルナンバーの中には、立ち上がってジャンプしたり体を揺するものがあったのだが、2階席は座席ごとに「安全のため、こちらのお席でのジャンプや体を揺する行為はお控え下さいますようお願い申し上げます」とのお願いの紙が置かれていたので、手拍子でとどめた。
しかしお客様の中には、体を揺すったり軽くジャンプをする方の姿も見られた。
カーテンコールでも古田さんが、「安普請なので・・・」と控えるようにおっしゃっていたけれど、ロックコンサート並みののノリにどうしてもジャンプせずには・・・。
けど結局は手拍子でとどめた
。
※劇場正面より。
※公演時間表。










